街路樹剪定士
美しい街づくりにおいて、欠くことのできない街路樹剪定。その剪定基準を明確にし、技術力をさらに向上させるために、日本造園建設業協会では1999年に「街路樹剪定士認定制度」を発足させました。 これは、当協会が行う資格試験に合格した者に対して「街路樹剪定士」の資格を認定するものです。認定された街路樹剪定士は、樹木の生理・生態や街路樹に関する専門知識と、伝統的な職人芸とも言える技能を併せ持ったスペシャリスト。ひとりひとりが、街路樹の美観を維持し、機能・効用を最大限に発揮させるために必要な能力を充分に備えています。
令和6年2月1日(木)2日(金) 令和5年度「街路樹剪定士研修会・認定試験」を開催、終了しました。なお令和6年度は山梨県会場の開催はありません。重要なお知らせ
※法令の改正・経過措置の終了に伴い、2022年1月以降に開催する会場については受験資格を以下の通り変更します。
●次のいずれかに該当し、かつ街路樹剪定士研修会の受講および
労働安全衛生法に基づくフルハーネス型墜落制止用器具の特別教育を受講した者は、
剪定士認定試験を受験することができる。
① 1級造園技能士である者
② 2級造園技能士で当該資格取得後2年以上の剪定業務経験がある者
③ 樹木の植栽工事又は剪定業務に直接従事した実務経験の合計が7年以上ある者
詳しくはこちら(厚生労働省ガイドライン)をご覧ください。
※持ち物について
法改正に則した造園用ハーネスが必須となります。持ち物チェックリストを再度確認いただきお申込みください。持ち物について気になるところがありましたら事務局までお問い合せください。
【新規手続きのご案内】2024年度山梨県会場の開催はありません。(最少催行人数15名)
お気軽にお問い合わせください。
受付時間/ 9:00〜17:00