ケヤキ ニレ科
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■山野に自生丘陵地から山地まで見ることができる。
■庭き・公園・街路樹によく植えられる。
■樹高は、20~25mになる落葉高木。
■樹皮は、灰紫褐色。
■新緑は、一斉に芽吹く。 |
■葉は互生で、葉身は卵型。
■葉の緑には鋭い鋸歯がある。
■4月~5月に展葉と同時に淡黄緑色の花をつける。
■紅葉の美しい樹木で黄色も赤色もある。 |
植栽路線:国道141号(七里岩トンネル東) 48 本
イチョウ チョウ科
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■中国原産の特殊な針葉樹で裸子植物。
■黄葉時の美しさと剪定に強いという特性から街路樹や公園樹として利用される。
■生息が早く木目と肌がキレイで加工しやすいので、将棋の盤や駒、マナ板、仏具、彫刻など様々な形で利用されます。 |
■葉は、扇形で葉脈は原始的な平行脈を持ち、二又分枝して付け根から先端まで伸びる。
■落葉前の葉は、鮮やかな黄色に黄葉し、並木道などでは風物になることも多い。
■葉が落ちるころ、銀杏(ギンナン)と呼ばれる果実や種子が実る。 |
植栽路線:国道141号(須玉バイパス) 261 本